アルバイト求人雑誌をみて応募し、アルバイト採用から正社員に登用される。平日は仕事に全力投球しているため、休みの日は3歳と2歳の子ども達と公園に遊びにいくなど、家族サービスに従事。
ガスの配管工事などでアスファルトをはがして工事した後、復旧させた道路に白線ラインをひく仕事です。横断歩道や外側線など、歩行者の安全を守るために、車両通行の案内図を路面なども画きます。以前、別の会社で白線の仕事をやっていた経験があり、そこから別の仕事に転職し、再びこの仕事に戻ってきました。国家資格である路面標示施工技能士(溶融ペイントハンドマーカー工事作業)も取得しており、様々な現場体験を活かしながら、車に乗る方、歩行者の方の安全安心を守る今の仕事に誇りをもって取り組んでいます。
私たちが引いた白線を基準に歩行者や自転車、車やバイクが安全に走行しているのを目にすると、生活者の安全を陰で支えている重要で、なくてはならない仕事だと実感します。
何もないところに、自分たちが線をひく感動があります。まっすぐに美しく、正確な位置と、見た目が大事なので、出来ばえには細心の注意を払います。
特に当社は配管工事のあとなど、もとからあったカタチに原状復帰してほしいという依頼が多いので、グーグルなどで元の位置を確認しながら、ズレがないように正確に施工します。大事な現場を任せてもらっているので、会社の期待に応えることができるように頑張りたいと思います。
白線引きという仕事をまず知ってもらい、やりがいを感じてもらえるまで働き続けてもらうことが大事だと思います。最初は、作業するために道路の小石を掃いたり、マスキング用のテープを貼ったりという簡単な作業から始まり、線を引けるようになるまで一つずつサポートします。以前、残念ながら一年足らずで、辞めてしまったスタッフもいますので、しっかりコミュニケーションをとって、ぜひこの仕事の魅力を感じてもらいたいと思います。
社内の仲が良く、チームワークが抜群です。同じ部署の人はもちろん、他の部署の人とも交流があり、また労働環境を考える総務の人も常に気にかけてくれるので、安心して仕事に打ち込めます。以前、務めていた会社は白線引きのみを行う会社でしたが、当社の場合、カッター工事や舗装、設計など、白線引き以外にも数多くの工事を手掛けています。様々な分野があるので、他の工事にもチャレンジできます。
かなり前の話ですが、技術の上達の壁にぶちあたって、この仕事を辞めようと思ったことがあります。そんなときに会長をはじめ、仲間のみんなが本気で止めて、支えてくれたくれたので、頑張っていこうという気持ちになれました。今の自分があるのは、仲間のおかげ、感謝してもしきれません。今後も会社を支えて恩返しをしたいと強く思っています。
二進の社員はいい人たちばかりです。仲間思いで、先輩・後輩、部署の垣根を越えて仲が良く、仕事でのチームワークの良さは、この仲の良さからきています。人間関係に一切の不安はありませんので、気軽に入社してほしいと思います。
責任のある仕事を任せてもらうようになった。
他の人が担当していた、責任のある仕事を任せてもらえるようになったのは、自分のなかでの大きな前進です。自分で意思決定をして、仕事を進めていけることにやりがいを感じています。